【2019年春発売】RICOH GRⅢが発表!基本スペックからGRⅡとの比較まとめ

gr3

2015年のGRⅡから3年、ようやく次の世代のGRが発表されました。

その名もGRⅢ!!

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!

平成最後の秋にとんでもないニュースを舞い込んできたRICOHに感謝しかありません。

ありがとう!!RICOHありがとう!!!

どこまでも小さなカメラを求める非力系カメラ女子沙矢佳が、今回めちゃくちゃ気になっていたGRの新作『GRⅢ』のスペック情報から現行のGRⅡと比較したときの改良点について解説していきます。

この記事を書いている10月時点ではまだ未発表な点もありますので、随時アップデートしてお届けしていく記事になります。

それでは皆様お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

【前提】GRってどんなカメラ?フィルム時代からの歴史をたどってみる

GRが発売されたのは1996年、フィルムカメラ後期に発表された『GR1』が始まりでした。

GR1

その前身には『R1』というコンパクトフィルムカメラがあり、R1のレンズの欠点を改良した『R1s』のレンズをさらに明るくしたものがGRシリーズの始まりです。

GR1が発売された当時はフィルムカメラの高級コンパクト化が流行っていて、ミノルタのTC-1やコンタックスT2などが一世を風靡していました。

その中で発売されたGRシリーズは、当時からコンパクトでプロ仕様の高性能だと評判でした。

  • 広角28mmのGRレンズの搭載
  • 携帯性を追求しポケットに入るフィット感
  • 高画質を維持し続ける道具としてのカメラの追求

フィルムの時代を終えて、新しくデジタルカメラの時代になった今もその外観とコンセプトは変わりません。

最強のスナップシューター

その名に恥じないリコーの最高傑作を生み出し続けているのがGRシリーズです。

とてもざっくりいうと、スナップ写真がめっちゃ得意な高画質コンパクトカメラです!

GRⅢの基本的なスペックを解説!小型ボディに高機能がぎっしり

GRの軌跡をたどったところで、新モデルの『GRⅢ』の特徴を一覧にしてみました。

もっと詳しく知りたいという方は、RICOHの公式HPを参考にしてくださいね。

GR3

大きさ約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm
重さ227g(SDカード、バッテリーなし)
レンズ4群6枚(非球面レンズ2枚)
焦点距離35mm換算28mm,F2.8-16
画素数約2424万画素
ISO感度100~未確定
撮影可能範囲標準:約0.1m~∞、マクロモード:約0.06m~0.12m
シャッタースピード1/4000~30秒
背面モニター3インチ、タッチパネル式
バッテリー専用充電バッテリー(電池寿命未定)
映像素子(イメージセンサー)APS-C(CMOS)
手ぶれ補正3軸補正
ローパスセレクターSRユニットを用いたモアレ低減機能
センサークリーニング

超音波振動による撮像素子クリーニング機能

(引用元:RICOH

現行モデルGRⅡとGRⅢのスペック比較表

GRⅢの基本スペックをご紹介したところで、では実際にどこが変わったのか現行のGRⅡと比較していきましょう。

GRⅡ(現行モデル)GRⅢ(2019年春発売)
大きさ約117.0(幅)×62.8(高)×34.7(厚)mm約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm
重さ221g(SDカード、バッテリーなし)227g(SDカード、バッテリーなし)
レンズ5群7枚(非球面レンズ2枚)
4群6枚(非球面レンズ2枚)
焦点距離35mm換算28mm,F2.8-16
35mm換算28mm,F2.8-16
画素数約1620万画素
約2424万画素
ISO感度100~25600100~未確定
撮影可能範囲標準:約0.3m~∞
マクロモード:約0.1m~∞
標準:約0.1m~∞、マクロモード:約0.06m~0.12m
シャッタースピード1/4000 ~ 300秒1/4000~30秒
背面モニター3インチ3インチ、タッチパネル式
バッテリーリチャージャブルバッテリーDB-65専用充電バッテリー(電池寿命未定)
映像素子(イメージセンサー)APS-C(CMOS) APS-C(CMOS)
手ぶれ補正なし3軸補正
ローパスセレクターなしSRユニットを用いたモアレ低減機能
センサークリーニング

なし

超音波振動による撮像素子クリーニング機能

赤くマークをしたところが、今回のバージョンアップで大きく変わったところです。

特にチェックしてほしいところが、以下の3つの機能です。

GRⅢに3軸手ぶれ補正がついて、ローパスセレクターがついた

GRⅢから新しく追加された機能の一つが、3軸手ぶれ補正です。

PENTAXのK-1などに使われている5軸手ぶれ補正よりは若干弱いものの、コンパクトなGRに手ぶれ補正がついたことでさらにスナップが撮りやすくなりました。

また手ぶれ補正がついたことによって、『ローパスセレクター機能』を搭載することにも成功しました。

ローパスセレクターは手ぶれ補正機能のSRを利用し、露光中にイメージセンサーを微小駆動させることで光学的に偽色・モアレを低減にさせる機能です。

元々はPENTAXシリーズについていた機能ですが、ローパスセレクターをつけたことでさらに表現の幅を広げることができるようになりました。

超音波クリーニング機能がついたことでセンサーのゴミを除去できるようになった

GRシリーズはボディとレンズが一体型になっているコンパクトデジタルカメラです。

そのためボディとレンズの間にゴミが入りやすく、写真にセンサーのゴミが写ってしまうという現象が多く発生していました。

一眼レフやミラーレスカメラはレンズが取り外しできるようになっているため、センサーのクリーニングが自力でもできます。

ですがGRのように一体型になっている場合は、大きいゴミが入ってしまった場合はリコーのサービスセンターや修理業者に頼んで分解修理してもらうしか方法はありませんでした。

今回GRⅢには新しく『映像素子クリーニング機能』がついたことで、修理せずにセンサーをクリーニングできるようになったんです。

まだこの機能の詳しい情報については入ってきてはいませんが、コンデジ業界の新たな革命の兆しになること間違いありません。

広角28mmレンズなのに10cmから寄れる!どんなスナップもGRⅢにおまかせ

最後にチェックしておきたいのは、撮影可能範囲が10cmからになったということです。

現行のGRⅡの撮影可能範囲は30cmからと標準ズームレンズよりちょっと遠目かなという感じでしたが、今回はぐっと寄ることができます。

またマクロモードになると6cmから撮ることができるので、飲食店の食事を撮影したりお花を撮影するといったちょっとカメラを寄せたいなというときもこれ一台で完結しちゃいます。

広角レンズというとあまり寄れないイメージがあったのですが、そこをしっかり改善してくるRICOHの技術力はさすが!

 

そんな高機能を携えたGRⅢですが、実はボディは従来のGRⅡより小型化しています。

高画質をいつでもどこでも撮れるのが魅力のGRをさらにパワーアップさせたGRⅢは今回もカメラユーザーの心をがっちりとつかむこと間違いないでしょう。

GRⅢの予約はいつから?次回の続報を待て!

SONYミラーレスユーザーの私もすっと心が動いてしまった今回のGRⅢの発表。

9月28日から始まったケルンで開催中のフォトキナで、プレスリリースがされています。

発売が2019年の春となっているので、予約情報などはまだ未定ですがこのブログでも随時更新していきたいと思います。

GRⅢの最新情報はRICOH公式のGR特設サイトでも公開されています!

 

私はフィルムカメラのGRも気になっているので、この際どちらも集めて写りを確かめたいな…という野望もあるっちゃあります笑

一生懸命カメラ貯金頑張りましょう!!

 

Have a happy camelife!!

 

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