【保存版】国内フィルム一眼レフカメラメーカー6社のレンズマウント一覧

【保存版】国内フィルム一眼レフカメラメーカー5社のレンズマウント一覧

フィルムカメラの新しいレンズを購入したり、オールドレンズを購入するときに考えなければいけないマウント。

特にフィルムカメラはマウントの種類も多く、覚えるのがとても大変です。

そしてマウントはどのカメラも一緒というわけではなく、それぞれカメラメーカー独自のものを採用しています。

なので、マウントが合っていないとそもそもカメラにレンズをつけることができません。

そんな方のために、今回は国内フィルム一眼レフカメラメーカーに絞ってマウント一覧を作成してみました!

今回ご紹介する国内フィルム一眼レフカメラメーカーは、

  • Canon
  • Nikon
  • PENTAX
  • OLYMPUS
  • CONTAX
  • MINOLTA

の計6社です。

これを読めば大体のメーカーのマウントはわかるはず!

気になるものがありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

Canon 【FDマウント・EFマウント】

canon-camera

キャノンのフィルム一眼レフのマウントは2種類に分かれます。

まず最初の機械式フィルム一眼レフのマウントがFDマウントです。

そして現在のオートフォーカスのカメラ(EOSシステムが搭載されたカメラ)に代わってから、マウントを現在のEFマウントに変更しました。

FDマウントとEFマウントは互換性がないため、FDマウントのレンズを装着するときはマウントアダプターを装着する必要があります。

Nikon Fマウント

Nikon-camera

CanonがFDマウントからEFマウントに切り替えた一方で、Nikonはフィルム一眼レフの時代から一貫してFマウントを貫いています。

そのため現代のデジタル一眼レフでもマウントアダプターなしで、フィルム時代のマニュアルレンズを装着することができるようになっています。

その理由はAFにしてもフィルム時代のレンズを使えるようにすることで、ファンを大事にしたかったから。

長年Nikonがカメラユーザーに愛され続けているのは、こういった側面が大きいからだということができます。

PENTAX 【M42マウント・Kマウント】

Pentax-camera

次にご紹介するのは、PENTAXです。

PENTAXはフィルム一眼レフを作り始めた当初、世界規格で使われていたM42(えむよんにー)マウントを採用していました。

M42マウントは当時世界中で使われていたマウントで、ソビエト(当時のロシア)やいろんな国で使われていました。

そこからPENTAXは独自のKマウントを作り、現在でもデジタルカメラに使われています。

M42マウントはレンズをくるくると回して取り付けるスクリューマウントを採用していますが、Kマウントではバヨネットマウントを採用しています。

OLYMPUS 【OMマウント・PENマウント】

Olympus-camera

オリンパスのマウントはOMマウントと、ハーフフィルム一眼レフのPENマウントの2種類があります。

オリンパスのOMマウントは、フィルム一眼レフのOMシリーズに使われていたマウントです。

OMシリーズのカメラはマウント部分にシャッタースピードの変更ダイヤルがあるのが特徴になっています。

またオリンパスといえばハーフフィルムカメラのPENシリーズが人気ですが、PEN-Fは中でもレンズ交換式になっています。

そのマウントがPENマウントと呼ばれていて、今でも高値で取引されるほどレンズは高級品になっています。

CONTAX/ヤシカマウント

CONTAX/ヤシカマウント

CONTAXはカメラブランドの一つで、廉価なカメラを販売していたヤシカと業務提携をしたことでも有名です。(のちに京セラに吸収合併されました)

コンタックスのブランドでもヤシカが製造していたため、コンタックスとヤシカは同じマウントを共有しています。

コンタックスのフィルム一眼レフのレンズは、今でも名ブランドとして知られているカールツァイス製のレンズ(テッサーやゾナーといった名レンズ)が多いのが特徴です。

その後コンタックスはどんどん高級コンパクトカメラ路線を貫いていったため、現在ではCONTAXは休眠ブランドとなっています。

MINOLTA【SRマウント・A(α)マウント】

MINOLTA【SRマウント・Aマウント】

最後にご紹介するのは、ミノルタという国内カメラメーカーです。

ミノルタもキャノンと同様、AFカメラに切り替えたときにマウントをSRマウントからA(α)マウントに変更しています。

SRマウントは通称ロッコールと呼ばれる緑のコーティングがされたレンズが今でも安価で手に入るととても人気のレンズがたくさん出ています。

詳細はこちら

日本で初めてAFのフィルムカメラを発売したのはミノルタですが、そのときにマウントをA(α)マウントに変更しています。

のちにミノルタはコニカと合併したあとにSONYにカメラ事業を売却することになりますが、現在SONYもAマウントに力を入れていないため現在はAマウントも停滞しているのが現状です。

(ある意味狙い目といえば狙い目)

国内フィルム一眼レフカメラメーカーのマウント一覧表

CanonFDマウント
EFマウント
NikonFマウント
PENTAXM42マウント
Kマウント
OLYMPUSOMマウント
PENマウント
CONTAXCONTAX/ヤシカマウント
MINOLTASRマウント
A(α)マウント

オールドレンズやフィルムレンズを買い換えるときは、フィルムカメラのマウントに注意しよう

ここまでフィルム一眼レフのマウントについてお話ししてきましたが、なんとなく違いがご理解いただけたでしょうか。

まだまだという方もいらっしゃれば、なるほど!と納得された方もいらっしゃるカメラしれません。

なんどもこの記事を読み直して、あなたのフィルムカメラやオールドレンズライフに花を咲かせてみてくださいね。

 

Have a happy camelife!

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