【初心者向け】フィルムカメラで上手に撮影するときの3つのポイント

【初心者向け】これだけでOK!フィルムカメラで撮影するときの3つのポイント

こんにちは、沙矢佳(@a_n_koll)です。

最近私の周りでもフィルムカメラユーザーが増えてきて嬉しい限りです。

Instagramでもフィルムカメラは大人気で、写ルンですからフィルムカメラを始めたという人も多く聞きます。

フィルムで写真を撮ると、デジタルよりも優しく撮れて場合によっては自分が思っている以上の写真が撮れることもたくさんあります。

natura1600と夜明け

でもフィルムカメラは普通のデジタルカメラとは違い少し癖があるのも事実。

普段のデジタルカメラの感覚で撮影すると失敗してしまうということも多くあります。(私もそうでした)

そこで今回は特にフィルムカメラ初心者が気をつけるべき3つのポイントについてお話ししていきたいと思います。

これを守ればとりあえず失敗写真は減ること間違いなし!

ぜひこの記事を読んだ後は実践してみてくださいね。

フィルムカメラはデジタルカメラ以上にしっかりとホールドして手ぶれを防ぐ

Creemaで購入したカメラストラップを実際に首から下げてみました

フィルムカメラで写真を撮るときに、デジタルカメラのようにふわっと片手で撮影してしまっているという方はいませんか?

フィルムカメラは今の時代のように手ぶれ補正の機能は開発されておらず、そのままシャッターを切るとミラーがアップしたときの衝撃で手ブレが起きやすくなります。

特に金属製のフィルム一眼レフを使っている人(NEW FM2など)は特に注意!

フィルム一眼レフはシャッターボタンを押すとフィルムカメラの中に入っているミラー(鏡)が上がり、シャッター幕からフィルムに景色を映し出すようになっています。

ミラーが上がるときの振動のことを通称『ミラーショック』と言うのですが、そのミラーショックが手ぶれの原因になりやすいのです。

そのためフィルムカメラを持つときは、いつも以上にしっかりと手でカメラをホールドする必要があります。

アクリュのカメラストラップを買ってよかった、本当によかった

フィルムカメラはデジタルカメラのようにすぐに撮った写真を確認できないため、ミラーショックが起きても気付きにくいもの。

でもお金を払って現像してから、手ぶれを見るとちょっと悲しくなりますよね。

今まであまりカメラの持ち方に気を使っていなかったと言う人も、ぜひこれを機にしっかりと持って撮影するようにしてみてください。

ミスショットが少なくなること間違いなしです。

フィルムカメラのレンズのF値はF5.6-8くらいに絞っておくとピンボケを防ぐことができる

いろんなトラブルがあったけど、旅は楽しい。もっといろんな場所に行きたい

次にお話しするのは、フィルムカメラのレンズの絞りの話です。

絞りは光の量とボケを調節するところで、デジタルカメラを使っていた人の中には常に開放F値で撮影していたという方も多いのではないでしょうか。

同じような感覚でフィルムカメラの絞りも調節したくなりますが、実はそれもNG!

その理由は以下の写真を見ていただくとお分かりいただけると思います。

このお花の写真は開放F値で撮影したものですが、見るとわかるようにほとんどボケボケしていて実体がつかみにくくなっているのがわかります。

そう、要するにボケすぎなんです。

デジタルカメラだとカメラボディの補正も入ることもあって、ここまで酷いボケボケにはならないと思いますが、フィルムカメラはごまかしがききません。

またいちいち撮影するたびにF値を変えるのも時間ばかりかかってしまって現実的ではありません。

そんなときはF5.6-8くらいに事前に絞っておくと解決することができます。

Natura1600の作例、秋の大宮

絞るとボケが〜とも思いますが、実際に開放を使うとボケボケになって話になりません。

少し絞ってあげることでレンズの中心だけを使うようになるので画質もよくなるから、開放で撮影するよりF5.6程度で写真を撮る方が都合がよかったりします。

これは35mmカメラだけではなくて中判カメラでも同じことが言えます。

二眼レフは難しい?初心者が撮るときに気をつけるべき3つのポイント』でもお話ししてますので、二眼レフが気になっているという方はこちらも読んでみてくださいね。

二眼レフは難しい?初心者が撮るときに気をつけるべき3つのポイント二眼レフは難しい?初心者が撮るときに気をつけるべき3つのポイント

フィルム初心者のフィルムのISO感度はベーシックな400を使う

Natura1600の作例、秋の大宮

最後にオススメなのが、フィルムカメラのISO感度を400にして使うこと。

ISO400よりもISO100の方が安いので100を使っているという人も多いのではないでしょうか。

ですが初心者はやっぱりISO400を使うのがオススメです。

ISO400だと曇りでも室内でもある程度潰しはききますし、シャッタースピードを低速にしたり絞りを開きすぎるということも防ぐことができます。

オススメのフィルムは『SUPERIA X-TRA 400』です。

ただこのフィルムは廃盤になることが決定しているので、早めに多めに確保しておくのがオススメです。

私も廃盤になる前にと、3本パックを4本くらい備蓄することに決めました笑

Natura1600の作例、秋の大宮

フィルムカメラは使うフィルム次第で写真も大きく変わります。

フィルムメーカーで有名なコダックやフジフィルムでも大きな差があるので、いろんなフィルムを試してみたいですよね。

でもまずは欲張らずISO400から使ってみるのがオススメです。

たくさんフィルムカメラで写真を撮りたいという人は、業務用フィルムもオススメですよ。

フィルムを安く買う方法!FUJIFILMの業務用カラーフィルムがオススメフィルムを安く買う方法!FUJIFILMの業務用カラーフィルムを狙え!

3つのポイントをしっかり守ってフィルム初心者から卒業しよう

ネガフィルムはお店でデータ化してもらおう

ここまでフィルムカメラを撮るときのポイントを紹介してきましたが、改めておさらいしてみましょう。

  • フィルムカメラを持つときはしっかりホールドする
  • レンズのF値はF5.6-8と少し絞っておく
  • フィルムはISO400を使う

これだけであなたのフィルム写真は今よりもぐっと変わること間違いなしです。

一つ一つはとても簡単なので、少しずつ撮影するときに取り入れてみてくださいね。

これを機にフィルム初心者を卒業してしまいましょう!

 

Have a happy camelife!

 

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