今日はとっても素敵なカメラを見つけたので、皆さんにシェアをしていこうと思います。
私は最近デジタルカメラよりもフィルムカメラの方が好きだなと思っていて、その理由がフィルムならではの柔らかい質感なんです。
特に電子回路が通ってないタイプのものであったら、メンテナンスをしっかりすれば何年も使うことができるところがたまらない。
今の時代のデジタルカメラってどんどん新しいものが出てくるし、そのたびに新しい機能がついてさらに使いやすくなる。
だけどそれ以上に古いものをずっと大事にしていけるって言うフィルムカメラの感性も好きなんですよね。
最近目をつけたのがチェキことを、インスタントカメラです。
今回はCanonのインスタントカメラについてご紹介していこうと思います。
なぜこのメーカーを選んだのかは後ほどお話ししますね♬
もくじ
Canonのチェキ(インスタントカメラ)はシールになるってご存知でしたか?
結論から言ってしまうと、Canonのチェキの用紙(フィルム)って、裏がシール用紙になっているものがあるんです。
今までチェキやインスタントカメラを使う人って、その写真をアルバムに入れて楽しむ人も多かったと思います。
でも、Canonのインスタントカメラはそれだけではありません。
裏地をシールにすることで、ノートや手帳に貼って楽しんだり、デコレーションに使うことなども可能になりました。
正直これはすごい発見だと思っていて、私がCanonのインスタントカメラを使ってみたい1番の理由です。
だって撮った写真を有効活用できるんですよ、すごく便利だと思うんです。
昔の写真てアルバムにしといて後で見るのもいいけれど、その写真を実際何かに使うかというとあまり使わないんですよね。
そう考えるとシールにして手帳やノートに貼っておいて後からチェックするってすごくいいなと思います。
Canonのインスタントカメラ(プリンター)は全部で3種類!
そんなCanonのインスタントカメラ(iNSPiCシリーズ)は今のところ、3つのシリーズ展開がされています。
ZV-123
まずはカメラとしても、プリンターとしても活用することができる、ZV-123。
これが今、私が1番欲しがっているカメラです笑
安いんですけどしっかりと機能も付いているのでいいんですよね。
カメラとして写真が撮れるだけじゃなくてスマホのデータを印刷したりプリンターとしても活用できるところがメリットです。
CV-123
次にZV-123の廉価版の、CV-123をご紹介していきます。
スマホと接続することができませんが最低限の機能がしっかり揃ったインスタントカメラです。
価格も前者よりお買い得になっていて、こっちが好きと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
見た目もとてもコンパクトで薄いので、カバンにそっと入れてどこでも写真が撮れるのが良いところです。
PV-123
最後に紹介するのが、スマホの写真をどこでもプリントアウトすることができるフォトプリンターです。
先程のカメラのように撮影機能がないので、撮った写真をそのプリントと言うわけにはいきませんが、プリント機能だけ使いたい人にはオススメです。
スマホで撮影した写真をコラージュして楽しむこともできるし、シール紙もプリントできるのでそのまま手帳やノートに貼り付けて、デコレーションすることも可能です。
ここまで3つの製品を紹介してきましたが、どんな違いがあるかわからないと言う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方のために比較表もご用意しました。
これを見ておけばどの製品にすれば良いのかすぐにわかります。
もしインスタントカメラで悩んでいると言う方がいらっしゃったら、この表を参考にしてみてくださいね。
こうして見てみるとZV-123がオールマイティーでどこでも使えるインスタントカメラだなとわかります。
デザインもスタイリッシュですし、価格も抑えられているので私はチェキよりもCanonのインスタントカメラをお勧めします。
これを持ってどこに行こうと考えただけでも楽しくなっていっちゃいますね♬
私も手にして、いろんなところに遊びに行けたらいいなと思っています。
インスタントカメラを使って手帳やノートライフをさらに楽しんじゃおう
ここまでCanonのインスタントカメラについて色々とご紹介をさせていただきました。
フジフィルムのチェキもいいけれど、こちらもかなり惹かれるものがありますよね。
11月中旬にはキティちゃんバージョンも出るそうです。
ただ私の用途としてはやっぱりシールとして楽しめた方が汎用性が高くていいのかなと思っています。
もちろん価格や用途との相談がありますが、前向きにこれから検討していこうと思っている次第です。
もし今的を考えていると言う人は、メーカーによって様々な違いがあるということも知っておくと便利です。
ライフスタイルによって使い方も変わると思うので、自分に合わせた使い方をイメージしておくといいのかなと思います。
それでは皆様、快適なカメラライフをお過ごし下さい。
またお会いしましょう。
Have a happy camelife!!