こんにちは、おさやです。
いよいよ冬本番になってきましたね。
人によってはボーナスが近くなってきたり、カメラをどれにしようか考えているという方も多いのではないでしょうか。
でもカメラってみんな同じに見えるし、自分1人で探そうとするのはなかなか難しいですよね。
私もそうだったからその気持ちはすごくわかりますし、だからこそカメラ選びに悩んでほしくないなと言う気持ちを強く持っています。
だから今回記事にして皆さんにご紹介していこうと思います。
今回はカメラ女子が見るべきカメラのポイントを3つにぎゅっとまとめてみました。
本当はいろいろ調べるところはあるのですが、わかりやすくするためにも大事なところだけピックアップしてお話をしていきます。
もし今どのカメラにしようか迷っている、どうしたら自分のぴったりのカメラを探すことができるのか悩んでいるという方は参考にしてみてくださいね。
もくじ
カメラでまず見るところはグリップ、自分に合っているカメラを選ぶ
世の中にはたくさんのカメラがありますが、1番大事なのはグリップの安定感だと私は思っています。
カメラのグリップはいろんな種類があって、中には滑り止めのようなものが付いていて汗をかいても滑らずに握っていられると言うものもあります。
自分の手にフィットしないカメラで撮影をしても、なかなか思い通りの写真が取れないので難しいんですよね。
私は今Canonの一眼レフを使っているんですが、いろんなメーカーのカメラを触ってみてここが1番落ち着いています。
私の周りの方もCanonを使っている人が多いので、もしかしたら女性にオススメのメーカーかもしれません。
特に極端に手の大きい人や小さい人は、このグループ選びで結構時間がかかってしまうのかなと言う気がします。
手の大きい人が小さいカメラで撮影しようとすると、グリップが握りにくいからなかなか安定性が保てないと思います。
また手の小さい方だと、大きいカメラを使ったときになかなか手にフィットしなくて辛いと言う声を聞いたこともあります。
でもそれって、やっぱりインターネットだけじゃ伝わりにくいので実際に足を運んで店舗などで触ってみた方がお勧めです。
私はカメラを買うときに必ずいろんなメーカーを見るようにしていて、特にグリップ周りは慎重に見ています。
グリップの握り方からダイヤルの指の届く距離、ボタンの使いやすさなど全部考慮した上で買うようにしないと難しいです。
最初はわかりにくいと思いますし、体感なのでなかなか言葉にはできないのですが、握りやすさというのも1つのチェックポイントとして捉えてくださるとうれしいです。
デザインでカメラを選ぶのも女性にとっては大事なポイント
カメラはデザインで選ぶものじゃないとよく男性の方は言います。
でも私はそうじゃないと思っていて、やっぱりデザインで選ぶっていうのも女性の視点から見るとすごく大事なポイントなんですよね。
私も最初はホワイトボディーのカメラから始めたのですが、やっぱりお気に入りのカメラを持っているとすごく楽しくて何枚も写真を撮ってしまうんです。
カメラは自分の生活に密着するものですし、デザインが気に入らないカメラはやっぱりあまり良くないのかなと言う印象です。
特に初めてのカメラだとなかなか選ぶポイントというのも難しいと思いますので、まずは自分の気に入ったデザインのカメラからスタートすると言うのもすごく良い選択だと思います。
もちろんカメラはデザインだけではないし、機能的にも見なきゃいけないポイントはたくさんありますがそれよりもまず自分の心がときめくカメラを選んでみてはいかがでしょうか?
きっとその方が自分のテンションも上がりますし、お気に入りのカメラはそれ以外のカメラよりも大切にできるから、長くずっと大事にできるというのは大切ですよね。
カメラは自分が好きなものを選べば良いので、そこまで神経質になって選ぶ必要は全くありません。
むしろ最初から自分のお気に入りのカメラに出会えたと言う人は少ないので、ぜひ何回も失敗して自分の最高の1台に出会ってくれるといいなと思っています。
まぁ、失敗するのは痛いんですけどね笑
自分が好きな人が持っているカメラをチェックしてみる
私は今プロ用の一眼レフを使っていますが、それは私が大好きなカメラマンの人が使っていた金型かなと言うのもあります。
この考え方はすごくミーハーではありますが、自分が好きなカメラマンやSNSの人が使っているものを真似するのも大事なことだなと思うんです。
誰だって人間ですから、憧れの1つや2つくらいはあります。
私も最初今のカメラを購入するときに「どうせこの人みたいな写真なんて撮れないんだから…。」と言われたことがあったんですね。
でも私はそれで全然満足しているし、むしろ別のカメラを買ったときの方がショックが大きくて今よりもカメラをやらなくなっちゃってたかもしれません。
だから自分が好きな人に道具を合わせるっていうのも大事なこと。
ぜひあまり気にせずに自分の好きを、貫いていって欲しいなと思います。
自分の好きなカメラで、好きな写真を撮る喜びを感じてみて
ここまで3つのポイントについてお話ししてきましたが、何か1つでも心に残ってくださったならとてもうれしいです。
それにカメラは高いものなので、一気に考えて買うものではなくじっくりゆっくり考えて選んでいて欲しいなというのが私の願いです。
ぜひ自分の大好きなカメラと出会って、たくさん写真を撮って心ときめかせてくださいね。
それではまたお会いしましょう。
Have a happy camelife!