カメラや写真を趣味にしたいと思ったときに考えるべきたった1つの問題

写真を趣味にしたいと思ったときに考えるべきたった一つの問題

こんにちは、沙矢佳(@a_n_koll)です。

写真を趣味にし始めて3年目、それを仕事にし始めて約1年3ヶ月が経とうとしています。

今年の4月からはとうとうフィルムカメラにも手を出し始めたので、その沼は一層濃くなってきました。

最近では三脚やストロボにも興味を持ちはじ始めたこともあり、お財布事情は毎回火の車です。

そんな私ですが、よくSNSで聞かれることが一つあったため今回それを記事にしてみようと思います。

現在写真を趣味にしている、またこれから写真を趣味にしていきたいなと思う人はぜひ読んでみてください。

カメラや写真はとてもお金がかかる趣味である

昭和記念公園の銀杏並木をオールドレンズで撮影してきました

見出しにも書きましたがもう一度、

カメラや写真にはお金がかかります。

ボディ代、レンズ代、三脚にストロボ…全て純正で揃えようとしなくても、本気でやろうと思ったら100万円は余裕で超えてしまう趣味がカメラです。

もちろん入門機は安くできているものなので、エントリーモデルのカメラ自体は新品でも5-10万円で手に入れることができます。

そうはいっても中高生や大学生のときからうん10万円もするカメラを手に入れることは現実問題難しいですよね。

だから安いカメラでいいものを撮りたいという気持ちはすごくわかります。

中古カメラ屋さんで勤務していたときも、予算が3万円くらいで買えるカメラはないかとご来店されたお客様も多くいらっしゃいました。

もちろん悪気はないとわかっているし、カメラの価格帯はピンキリなのでなんとも言えない部分ではありますが、その予算だと買えるカメラが限られてしまうのも仕方ないことです。

ただ技術もどんどん進化しているので、古いカメラで撮れる写真がそれなりの写真になってしまうのは仕方のないことだと理解いただけなかったことも多々ありました。

基本的にボディよりもレンズ代の方が高くつくことが多い

今回の撮影で使用したのはSONYα7ⅡとM42のPENTAX SMT 55mm F1.8

デジタルカメラの時代、どんどんボディもレンズも進化していますがやっぱり画像の主導権を握っているのはレンズです。

いいレンズを使えばいい写真が撮れるし、くもったジャンクのレンズを使えば白く濁った写真になるように、レンズで写真は本当にガラッと変わります。

AFも高いレンズの方が性能がいいですし、高級レンズは防塵防滴機能もしっかりついているものが多いので、お金をかければかけるほど撮れるものの範囲もグッと広がります。

Natura1600の作例、秋の大宮

大三元レンズなんて言葉もある通り、カメラはボディよりもレンズの方が基本的にお金がかかるものなんです。

だからボディよりもレンズにお金をかけたほうがいいという言葉はここからきているんですね。

私もレンズをコツコツと集めている身ではありますが、この言葉の意味を今になってひしひしと感じています。

MEMO
オールドレンズといって昔のレンズを使うのも流行ってますが、あれもやっぱり現行のレンズより画質は落ちます。

お金をある程度かけないと決定的瞬間を逃してしまう可能性は高くなる

カメラにもっと恋しよう

こういうと反論を買ってしまいそうですが、

カメラはお金をかければかけるほどいい写真が撮れる

というのはある意味真意なんじゃないかと思っています。

スマホカメラからカメラに移る人が多い人の大半は「スマホカメラよりもいい画質で写真が撮りたいから」という理由と同じように、カメラにお金をかければかけるほど性能がアップするため決定的瞬間を残せるようになりますよね。

もちろん本人のスキルも問題ですが、スキルなんて基礎をある程度学んで実践するだけで大きく変わるもの。

要は経験を重ねるしかないのかなと悟りました。

もっと撮りたい、人を撮りたい

でもそのスキルに合わせた道具を持つというのもすごく大切なことだと思うんです。

ゲームでも、RPGで最後のボスと戦うときに誰も初期の装備だけで戦う人はいないでしょう?

それと同じことがカメラでも言えると思うんです。

趣味は深めれば深めるほどお金がかかるもの、だからこそ楽しい

マニュアル撮影を身につけると写真がもっともっと楽しくなる

ここまでいうとお金がない人はカメラや写真を趣味にしてはいけないのか!という言葉も飛んできそうですが、私はそういうことを言いたくてこの記事を書いたわけではありません。

もちろんストロボや三脚は安くてもいいものがあるし、純正にこだわって安く中古で手に入れるのも一つの手段だと思います。

F値を調節する

ただ覚えておいて欲しいのは、安いものはやっぱりそれなりのものになりやすいということ。

これはカメラや写真だけでなく他の趣味の世界でも言えることだと思います。

趣味を楽しんでいるときにかける時間とお金は何よりもかけがいのないもの。

もちろん時と場合によりますが、やっぱり楽しんでいることをケチるとろくなことになりません。

レンズもカメラもピンキリの世界ですが、お金を安く済ませようとして買った道具は失敗する可能性も高いということを覚えておいていただけたらなと思います。

自分のスキルに合わせて道具を変える勇気と余裕を持って毎日を過ごす

カメラの機能について勉強する

私が「私写真ちょっと上手くなったかも」と初めて実感したのは、写真を撮り始めてから半年経ったころくらいでしょうか。

それ以降は毎日Instagramに流れてくる写真家さんの写真を見ては、スキルが届かない自分にやきもきしながら写真の練習をしています。

それくらい長いスパンで見ないと写真の上達は目に見えてこないもの。

動物,商用利用,写真素材,フォトギャラリー

これもよく聞かれるんですが、カメラは自分のスキルに合わせてバンバン買い替えていいものだと思っています。

もちろんお金の問題はあるけれど、やっぱり新しいカメラやレンズを手に入れると自分の自信に繋がるんですよね。

「あ、私このカメラを手に入れるくらい写真が上手になったんだ。」

っていう自信が、より新たな写真表現に繋がるのではないかと実感しています。

青空,商用利用

だから私はあんまり普段の生活で無駄な買い物は控えるようにしています。

どんなに収入が上がってもどんなに臨時のお金が入ってきても、自分の生活レベルは変えません。

それよりももっと大事なカメラにお金をかけたいからです。

毎日余裕ができるように過ごしていると、いざ買い換えようと思ったときに自分に対して投資ができるから。

ネガフィルムをお店スキャンしてもらった

あとは大切なのは買い換える勇気。

自分はこのカメラを使いこなせるようになるんだっていう強い思いを持てば、新しいカメラを手にしてもほぼ8割くらいは失敗しないかなと思っています。

まあ失敗したら前のものに変えればいいだけですからね、それくらい軽い気持ちでいてもいいのではないでしょうか。

高けりゃいいってものでもない、安けりゃいいってものでもない、自分のレベルにあったものを使おう

3ステップでカメラ初心者でも撮れる!マニュアル撮影を身につけよう

結論を簡単にまとめると、

自分のレベルにあった道具を使おう

というのが私の言いたいことです。

もちろん自分のスキルというものは自分で見えるものでもないし、他人との比較でしかないかもしれません。

でもいい写真が撮りたい、もっと性能のいいカメラでシャッターを切りたいと思ったらそれなりの投資が必要だということを伝えたくてこの記事を書きました。

どうか一人でもこの記事の真意が伝われば幸いです。

 

Have a happy camelife!

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