国内ミラーレスカメラメーカー8社のマウント一覧

国内ミラーレスカメラ8社のマウント一覧

こんにちは、沙矢佳(@a_n_koll)です。

小型で一眼レフ並にきれいな写真が撮れるミラーレスカメラ。

コンデジ(デジカメ)とは違いレンズを交換することができるので、いろんな写真が撮れますが、その前にチェックして欲しいのが『マウント 』です。

マウントはレンズとカメラ本体を繋ぐ部分のことで、マウントとレンズを合わせることで初めて写真が撮れるようになります。

この記事では、デジタル一眼レフのレンズのマウントについてお話ししていきます。

(引用:ソニーストア

マウントはどのカメラも一緒というわけではなく、それぞれカメラメーカー独自のものを採用しているので、マウントが合っていないとカメラにレンズをつけることができません。

また、同じメーカーでもカメラ本体のセンサーの規格(またはカメラの機種)によってつけられるレンズが変わってくるので、マウントを覚えるのはとても大切なことなんです。

今回ご紹介する国内ミラーレスカメラメーカーは、

  • Canon
  • Nikon
  • SONY
  • OLYMPUS
  • Panasonic
  • PENTAX
  • FUJIFILM

の計7社です。

どのメーカーも有名なものばかりなので、どれか一つは耳にしたことがあるはず。

この記事を読んでさらにマウントへの理解を深めてみてください。

この記事を読む前に

レンズのマウントはカメラ本体のイメージセンサーが大きく関わってきます。

なんのこっちゃと思ったら、『【カメラ講座】カメラを買う前にここをチェック!イメージセンサーを徹底解説』を読んでみてください。

Canon EF-Mマウント 

canon-camera

キャノンは2012年から『EF-Mマウント』を作っていて、現在7種類のレンズが発売されています。

EF-Mマウントレンズ
  1. 11-22mm
  2. 18-55mm
  3. 55-200mm
  4. 22mm
  5. 15-45mm
  6. 28mm
  7. 18-150mm

キャノンのミラーレスカメラに使われているイメージセンサーは、APS-Cという一眼レフでも使われている大きめのセンサーを採用しています。

またマウントアダプターを使うことで、一眼レフで使われているEFマウントのレンズの一部を取り付けることができます。

Nikon Nikon1マウント

Nikon-camera

ニコンのミラーレスカメラは『Nikon1マウント』というマウントを採用しています。

Nikon1マウントの中でも4つのシリーズに分かれているため注意が必要です。

Nikon1マウントの種類
  • Vシリーズ:電子ビューファインダー(液晶式のファインダー)搭載
  • Jシリーズ:初心者向けのレンズシリーズ
  • Sシリーズ:Jシリーズの派生版
  • AWシリーズ:防水・耐衝撃のレンズ

特にAWシリーズのレンズは水や衝撃にも強いので、『Nikon1 AW1』という同じ機能を持つカメラと使うのがオススメです。

SONY Eマウント

ソニーカメラ

ソニーのミラーレスカメラは、Eマウントという名称になっています。

Eマウントの中でもEレンズとFEレンズに分かれていて、FEレンズがフルサイズ対応のレンズになっています。

Eレンズは他のレンズメーカーからも対応レンズが発売されていますが、EFレンズについてははまだまだ純正の製品が多いのが現状です。

またEFレンズはレンズ自体の価格が高く、他のミラーレスカメラのレンズよりも大きくて重たいレンズが多くなっています。

Eマウントのカメラに一眼レフ用のAマウントレンズをつけるマウントアダプターも発売されています。

OLYMPUS•Panasonic マイクロフォーサーズマウント

Olympus-camera
Panasonic-camera

オリンパスとパナソニックのマウントはどちらもマイクロフォーサーズというマウントが使われています。

このマウントはミラーレスカメラでは一般的に使われているマウントで、日本で初めてパナソニックが開発しました。

マイクロフォーサーズマウントは35mmフィルムカメラのサイズの半分のサイズなので、レンズを買うときは焦点距離表記の2倍で考えてください。

オリンパスとパナソニックはマウントが同じなので、マウントアダプターなしで2社のレンズを使い分けることができます。

PENTAX Qマウント

Pentax-camera

ペンタックスのミラーレスカメラは、Qマウントというマウントを採用しています。

Qマウントのレンズは他社のレンズと比べてユニークなものが多いのが特徴です。

2016年には世界最小のミラーレスカメラ『Q-S1』という機種も発売されています。

レンズの焦点距離はカメラ本体のイメージセンサーの大きさによって倍率が変わりますが、表記されている焦点距離の4.6倍から5.5倍で考える必要があります。

ペンタックスのミラーレスカメラについて
ペンタックスのミラーレスカメラは2016年以降後継機が発売されておらず、生産終了の可能性が高いと各所で危ぶまれています。

FUJIFILM Xマウント•Gマウント

logo-fujifilm

フジフィルムのマウントは、XマウントとGマウントの2種類を展開しています。

Xマウントはキャノンやソニーが出しているAPS-C対応のレンズで、Gマウントは中判カメラサイズのマウントです。

フジフィルムのマウントに対応している他社製のレンズは少ないものの、単焦点レンズ(ズームができないレンズ)の種類が豊富なので、ミラーレスカメラらしいボケが強い写真をを撮りたい方にオススメ!

Gマウントはフィルムカメラの種類の一つ、中判カメラのフィルムサイズを採用していて、フルサイズよりも画質がいいという特徴があります。

MEMO
中判カメラの基本については『【カメラ講座】中判カメラってどんなカメラ?特徴や種類について解説します』を参考にしてください。

国内ミラーレスカメラのマウント一覧表

APS-Cフルサイズマイクロフォーサーズその他
CanonEF-Mマウント

 

 

NikonNikon1マウント
SONY

Eマウント(Eレンズ)

Eマウント(FEレンズ)

OLYMPUSマイクロフォーサーズマウント
Panasonicマイクロフォーサーズマウント
PENTAXQマウント
FUJIFILM

Xマウント

Gマウント(中判カメラサイズ)

他社のレンズを使いたい&規格が違うレンズを使いたいと思ったら、マウントアダプターを使おう

ここまでミラーレスカメラのレンズマウントについてお話ししてきましたが、完全に他社のレンズや規格が違うレンズが使えないというわけではありません。

『マウントアダプター』というアイテムを使うことで、他のレンズメーカーや違う規格のレンズを使うこともできます。

マウントアダプターはカメラメーカー純正品と、他社のレンズメーカーから出ているものの2種類があります。

用途によって使うマウントアダプターは変わるので、購入したいときはしっかりネットやお店で調べるのがオススメです。

沙矢佳

マウントアダプターを買うときは、「このカメラ(ボディの名前)でこのレンズが欲しいです!」と伝えることがとっても大事です!

最後に

この記事では国内のミラーレスカメラ7社のレンズマウントについてお話ししてきました。

ミラーレスカメラのマウントはメーカーの種類が多いので、私も覚えるのが大変でした(T ^ T)

何度もこの記事を読み直して、レンズのマウントの理解を深めていってください。

 

あなたのカメライフがより楽しくなりますように!

一眼レフのレンズマウントについてはこの記事をチェック!